来年に繋がる・・・のかな!?

反省多々、また来年頑張りましょう。

 

ロッテ5-2ソフトバンク

そんなわけで今季最終戦に足を運びました。

今年は震災の影響で遅れた開幕戦も現場観戦してるので、ひいきのチームの最初と最後を現場で観たことになりました。

もっとも開幕時はここまで転がっていくとは想像もしていなかったけどね。

 

試合の方は唐川が８回２失点で自己最多の１２勝目。

時々気の抜けたように連打を浴びるあたり成瀬と被る部分があるんだけど、ここら辺の注意力さえなんとかなれば、かな。

同点にされた場面なんて、２死から３連打だもんね。

打線では伊志嶺岡田の重盗をきっかけに一挙４得点、久々に爽快な得点シーンだったかな。

確かにあのスピードは魅力なんで、局面次第ではもっと生かすべきかと。

岡田の三盗然り、意外性とかあっと言わせるようなことはどんどんやらないと。

 

試合終了後の監督の挨拶も、なんだかビミョーでしたね。

反省すべき点は多々ありすぎるんだが、監督の選手起用も低迷の一因ですからね。

だからあちこちから罵声が飛ぶのも致し方なしでしたよ。

 

シーズン最後ということで総括・・・しなくてもいいかな（苦笑）。

なんだか落ちるべくして落ちていった最下位ですからね。

久々に２ケタ連敗までかましたわけだし。

バラバラになったのをまとめられないのでは、どーしようもないというか。

フロントの横行に選手のモチベーション低下。

そこに監督の偏重起用にも「ヤル気あるのかよ!?」と誰もが思ったわけでして。

特に頑なまでにこだわる井口カスティーヨの起用は理解不能。

落ちるとこまで落ちたなら、切り替えるべき部分だったのでは。

低迷の一因にもなった主力の打撃不振なんだから、変化を求めて負けるなら諦めもつくもんね。

 

まぁそれでも岡田の全試合出場は大変良く頑張りました、ですよ。

盗塁も４０を超えたし、守備も出足の速さは観ていて爽快です。

ルーキー伊志嶺も１年をなんとか乗り切りました。

彼らの打率出塁率が伸びるようなら来年は・・・ということで。

 

 

 

 

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