クライマックス・パ 第2ステージ

やっぱりリーグ優勝はダテではなかったですね。

日本シリーズ進出を決めた第4戦、土曜出勤だったため全く見れず。

仕事中経過を追いかけてたけど、こういう試合は腰据えて見たいですよ

夜な夜なプロ野球ニュースで補填したけど、いいシーンの連続だったしね。

楽天も抵抗したけど、結局はここぞの集中力がハンパじゃない日ハムのチーム力に屈しました。

ゲームの終盤でも繋いでビッグイニングが作れるんだもん。

監督変わってもやってる野球にブレがない上に、今年はとにかく打線が活発だった。

劣勢でも何とかなる、いい雰囲気があるんだよね。

初戦のスレッジの逆転サヨナラ満塁ホームラン。

第2戦は悪魔信二の岩隈から放った勝ち越しタイムリー。

今年のチームを象徴する決勝打でしたよ。

楽天は見せ場を作るまでが精一杯だったけど、いやいややっぱり今年の快進撃はホントにスゴかった。

崖っぷちの第3戦ではマーくんが力投したし、負けはしたけど岩隈もエースの投球を魅せてくれました。

岩隈は第4戦では中1日で出てきて、スレッジに真っ向勝負も試合を決定づけるスリーラン食らって・・・

劣勢だったとはいえ、エースで負けるなら仕方ないというベンチの潔さも清々しかったですよ。

打たれた岩隈の苦笑いが印象的でしたね。

こういうレベルで戦えるようになった楽天、なんでノムさんを切っちゃうんだろうなぁ。

花道を飾らせてあげられなかったのは残念とはいえ、両チーム一緒に胴上げするなんて粋じゃないですか。

このシーンに涙した人打数のようですね。

オンタイムで見てたら自分もやられてたかもしれませんね(苦笑)。

日ハムの話に戻るけど、中継ぎの金森がスゴかったですね。

第2戦、無死満塁で出てきて得点を与えず。

まぁあれもセギノールに代走出さなかったことも助けられたけど。

第4戦では1死1・2塁で連続三振。

ともに度胸の良さ満点の強気の投球が光りました。

武田久に繋げる形をいろいろ模索してたけど、これである程度固まったんじゃないかな。

ビビることなくインコースにバンバン放れるなら、シリーズでも活躍できると思いますよ。

セ・リーグは読売が普通に勝ち上がりましたね。

浅尾がもうちょっとしっかりしてれば、もうちょっと楽しめたかな。

第3戦落としたことが全てだと思いますよ。

球は速いんだけどコントロールが酷かったもんなぁ。

日本シリーズはパ・リーグ中心で見ている手前、やっぱり日ハムに肩入れで。

ダルビッシュが投げられなくてもいけそうな気がするんだが、梨田監督が選手時代から日本一未経験だからねぇ。

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