W杯出場決定!!

まずは最低限のノルマ達成ということで。

 

W杯アジア最終予選

日本１-０ウズベキスタン

もうちょっと点が取れる雰囲気はあったけど、そううまくいかないのがアウェーの洗礼なのかな。

それより何よりあの審判はいただけないですね。

多少なりともホーム寄りの笛吹くと思ってたけど、ちょっとひど過ぎ。

てかあのレベルで国際審判はやばいですよ。

アジアサッカーのレベルを落としかねないし、怪我にもつながりますよ。

不可解な笛の連続にもかかわらず、結果を残したということは評価したいですね。

長谷部の退場もそこまでのものかと思うし、岡田監督の退席処分も然り。

試合は勝ったんだから・・・では済まされない問題ですよ。

このしっかりアピールしておかないと、いろんな意味でアジアサッカーの未来も危ないです。 

 

で、試合のほうはピッチ状態に惑わせられたこともあって、かなり持ち味を削がれてました。

前半９分に憲剛の浮き球スルーに岡崎が反応。

当たり負けせず押し込んだ跳ね返りを頭で再びねじ込んだのが、結果的には決勝ゴール。

今まで酷評してた岡崎ですが、このワンプレーでちょっくら見直しました。

両サイド挟まれながら当たり負けしなかったもんなぁ。

そして泥臭くねじ込むあたりは、まぁ求めてた形ですよ。

前線の守備も頑張ってたし、よかったんじゃないですか。

惜しい形もいくつかあったけど決めきれず・・・審判のこともあるから仕方ない部分もあるけどね。

 

前半終了間際から収まりが悪かったこともありすっかり守備に終われる展開。

それでも集中切らさず無失点で切り抜けたことも評価したいですね。

しかも審判の笛がひどいにもかかわらずというのが重要です。

確かにウズベキスタンの攻撃陣、特にミドルの精度が低かったのも助かったけど。

ロスタイムで監督までいなくなったところで混乱しなかったんだからたいしたもんですよ。 

 

何度も綴ってますがやってるサッカーには異論がないんで、このまま熟成させればいいんじゃないですか!?

本大会ベスト４を目指すとなると更なる進化が必要なのは言うまでもなく。

攻守の形はいい感じなんで、やっぱり決定力向上ってことになるんでしょうかねぇ。

予選の残り試合が消化試合となったんで、そういったテーマを設けながら挑んでもらいたいですね。

 

 

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